【三鷹の歯科】入れ歯安定剤は毎日使うもの?使うタイミングは?
皆さんこんにちは。
ミタカ歯科です。
入れ歯がガタガタしてきたら、入れ歯安定剤の利用を考える方もいらっしゃるでしょう。
しかし、こんな疑問はありませんか?
「毎日使っても大丈夫?」
「使うタイミングはいつ?」
今回は、入れ歯安定剤の適切な使い方や入れ歯安定剤の種類についてお話しします。
入れ歯安定剤は毎日使うもの?使うタイミングはいつ?
多くの歯科では、入れ歯安定剤の常用はおすすめしていません。
そもそも、入れ歯はお口にピタッとフィットするように製作しているので、入れ歯安定剤の使用を想定して作られていません。
使用していくうちに入れ歯が合わないと感じたら、歯科で調節しながら使い続けていくものなのです。
たとえば、
・入れ歯がガタつく
・入れ歯が外れやすい
・痛みを感じる
などの不調があるときは、必ず歯科を受診しましょう。
しかし、さまざまな事情から、すぐに歯科に行けない場合もあるでしょう。
そのようなときに、入れ歯安定剤を一時的に使用して、お口にフィットさせる使い方がベストなのです。
入れ歯安定剤の種類
入れ歯安定剤には、主に次のような種類があります。
・クッションタイプ
・クリームタイプ
・粉末タイプ
・シート(テープ)タイプ
使い心地は人それぞれ異なるため、いろいろ試してみるとよいでしょう。
入れ歯のことならミタカ歯科医院へ
部分入れ歯や総入れ歯を使う方は、60歳ごろから増え始め、75歳以上の3割の方は総入れ歯を利用していらっしゃいます。
(参照:厚生労働省e-ヘルスネット「歯の喪失状況の推移」より) >
土曜も16時まで診療している(2024年4月現在)ミタカ歯科は、入れ歯の製作・調節に力を注いでいます。
保険診療の入れ歯でも、噛みやすい入れ歯をめざして製作していますので、入れ歯のことなら何でもご相談ください。
また、他院で作られた入れ歯の調節も行っています。
当院は、井の頭公園近くにあり、吉祥寺駅、三鷹駅からバスをご利用していただくと、「下連雀」より徒歩1分です。
駐車場も2台分ご用意しております。