【三鷹吉祥寺通りの歯科】義歯の種類をご紹介!失った歯を補うおすすめの治療方法
皆さんこんにちは。
ミタカ歯科です。
大切な歯を失ってしまった場合、歯科では義歯で歯を補う治療を行います。
義歯には、入れ歯・ブリッジ・インプラントがあります。
しかし、一度も義歯を作ったことがなくて、それぞれの違いを知らない方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、義歯の種類と当院がおすすめする義歯の治療法を紹介します。
「自分に合った義歯選び」の参考になさっていただければ幸いです。
義歯の種類は3つ~入れ歯・ブリッジ・インプラント~
義歯は、入れ歯・ブリッジ・インプラントの3種類です。
2022年の厚生労働省の調査によると、15歳以上で何らかの義歯をしている割合は、49.6%と報告されています。
(参照:厚生労働省「令和4年 歯科実態調査の概要」p16 表14より) >
それぞれどのような義歯であるのか、特徴を紹介します。
入れ歯の特徴
入れ歯は、部分入れ歯と総入れ歯があり、どちらも着脱ができる義歯です。
一般的に、部分入れ歯は残っているご自身の歯に金具を引っかけて固定します。
総入れ歯は、歯ぐきに吸着させて固定します。
また、入れ歯には保険診療と自由診療があり、特に自由診療の入れ歯にはさまざまな種類があります。
当院では、入れ歯の製作に力を注いでいますので、お悩みやご希望は何なりとお聞かせください。
ブリッジの特徴
ブリッジは、失った歯の両サイドの健康な歯を削り、削った健康な歯と失った歯の部分に連結した義歯を装着します。
入れ歯のように着脱はできないので、ずっと装着した状態です。
保険診療の入れ歯とくらべると、見た目や噛む力はよくなります。
しかし、健康な歯を大きく削るため、削られた歯は多少なりともダメージを負うことは否めません。
インプラントの特徴
インプラントは、天然の歯のような見た目と機能を再現できる義歯です。
人工歯根(インプラント体)を顎の骨に埋めるため、入れ歯やブリッジと異なり、しっかり噛むことができます。
また、1本ずつ自立しているので、ほかの歯への影響もありません。
当院では、2~6本のインプラントだけで複数の歯を補える
・インプラントオーバーデンチャー
・オールオン4(All-on-4)
など、総入れ歯のように広範囲に失った歯をカバーできるインプラント治療もございます。
入れ歯やインプラント治療のことなら「ミタカ歯科」にご相談ください
ミタカ歯科では、入れ歯やインプラントなど、さまざまな義歯を取り扱っています。
特に、入れ歯は保険診療、自由診療に限らず「噛みやすい入れ歯」をめざして製作しています。
新たに歯が抜けてしまっても、入れ歯を修理して長く使い続けられるように、設計の段階か工夫をしていますので、お悩みやご希望をお聞かせください。