【三鷹の歯医者】入れ歯の裏打ちってなに?ガタガタ入れ歯は歯医者で調節
皆さんこんにちは。
ミタカ歯科です。
入れ歯のお悩みで多いものは、入れ歯のガタつきです。
ガタつきといっても、「外れる」「ゆるい」「動く」など、感じ方は人それぞれあるでしょう。
このような入れ歯のガタつきを訴える患者さまには、歯医者で裏打ちの処置を行います。
今回は、裏打ちの処置とガタガタする二つの原因をお話しします。
ガタつきを改善する裏打ちとは
裏打ちとは、入れ歯の裏側に樹脂を入れ、クッション性を高めて入れ歯と歯ぐきのフィット感を向上させる処置です。
裏打ちすることで、わずかなすき間が埋まり、まるで新品のようなお口にピッタリした使用感によみがえります。
歯医者さんによっては、裏打ちのことを「リライニング」と呼ぶこともあるでしょう。
入れ歯のガタつきはなぜ起こる?
入れ歯がガタつく原因のほとんどは、歯ぐきが痩せることにあります。
痩せるといっても、みるみる痩せるわけではありません。
微妙に歯ぐきの形が変わる程度ですが、わずかなすき間ができてガタつくようになります。
すき間があると、歯ぐきと入れ歯の間に食べものが入りやすくなり、痛みを感じることもあるのです。
そして、もう一つの原因は、上下のかみ合わせが合っていないケースです。
顎の位置と入れ歯のかみ合わせがあっていないと、入れ歯が外れやすくなります。
ガタつく入れ歯は「ミタカ歯科」におまかせください
厚生労働省の健康情報サイトによると、入れ歯を使っている方の割合は年齢とともに高くなり、75歳以上の3割の方は総入れ歯を使用していることがわかります。
(参照:厚生労働省e-ヘルスネット|歯の喪失の実態「義歯の使用状況は?」より) >
入れ歯の製作に力を注ぐミタカ歯科では、保険診療の入れ歯でも手を抜かずに、あらゆる工夫を重ねて製作しております。
長く使い続けられるように調整をしますので、ガタガタする入れ歯を使い続けている方は、一度、ご相談ください。
当院は、「下連雀」バス停留所より徒歩約1分のところにございます。
2台の駐車場を完備していますので、お車でも通院していただけます。