皆さんこんにちは。
 
ミタカ歯科です。
 
 
入れ歯にどんなイメージをお持ちでしょうか。
 
現在、入れ歯を使用されている方でお悩みはありますか？
 
入れ歯は、歯がないところを補うための治療法のひとつなのですが、入れ歯の金具が目立ってしまう、作ってはみたが違和感があり、外したままにしているなどのお悩みがあります。
 
入れ歯を外していても、生活に支障がないのでついそのままにしがちかもしれません。
 
しかし、歯がないところをそのままにしておくことでさまざまなリスクがあるのです。
 
どんなリスクがあるのでしょうか。
 
 

歯というのは、上の歯と下の歯がかみ合う位置にあります。
 
片方の歯がなくなってしまうと、かみ合う歯を探そうともう片方の 歯が伸びてきます。
 
そうすると、だんだんとかみ合わせが悪くなり、うまくかめない状態になっていきます。
 
また、歯があった場所にスペースが空くことで隣の歯が 横に倒れてくることもあります。
 
 

歯がない方でかむことが難しいため、無意識に歯がある方で食事をしてしまいます。
 
そうすると、かんでいる方の 歯や顎に負担がかかりすぎて痛みがでてくる場合があります。
 
 

歯が生えていることで、頬はピンと張ったような状態を保っています。
 
ところが歯がなくなれば、 顔のたるみやほうれい線の原因になったり、左右で顔の形が違ってきたりすることがあります。
 
 

入れ歯の重要性は、理解したけれど金具の金属が目立ったり、入れ歯を装着していると周りに知られたくないという方もいるかと思います。
 
そのような方に、「ノンクラスプデンチャー」という入れ歯があることをご存知でしょうか。
 
ノンクラスプデンチャーは、 金属を使用しない入れ歯です。
 
入れ歯を固定する部分が歯ぐきと同じ色なので、金属が目立ってしまうというお悩みも軽減されます。
 
 
ミタカ歯科では入れ歯について研究し、知識や経験が豊富な院長が患者さんのご要望を聞きながら、丁寧に診療しております。
 
お口に関することで気になることがあれば、ぜひ一度ご相談ください。